全く知らないはゼロ
世の中には原則がある。
私たちが好むと好まざるに限らず、何かをした瞬間に結果が出てしまう。
日本には四季がある。春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。
太陽は必ず東から上り、西に落ちる。自然界の原則。
これと同じ原則が、人間にも当てはまっている訳だ。
人間に出来て、人工知能に出来ないこと。それは忘れると言うこと。
しかし、人間は必要なときに体が思い出させてくれる。
予期せぬ時に予期せぬことが思い浮かぶことがあるでしょ。
例えば、人と話しているとき、歩いているとき、乗り物に乗っているときなど、
突然に何かが思い浮かぶ。
突然に言葉が思い浮かぶ。
今の自分と関係ないようなことと感じることもあるだろうが、そうではないはず。
この情報は自分の体が教えてくれる大切なメッセージなんだ。
そして、それはすぐに流れてしまう。忘れてしまう。まるでフェースブックの様にね。
成功してる人は、この情報の大切さをしている。だから、すぐにメモをする。
全く知らない場合は「0」だが、たとえ実践する機会が無かったとしても知っているだけで「1」である。0と1の差は歴然だ。 実践したら10かな。
知っていると知らないでは雲泥の差がある。
成功する。幸せになる。豊かになる。第一歩の部分は知っておこう。