20歳までに身につけたい      自分への投資

時代は70年周期で動いている。一つの時代には3つの流れがある。創造する時代、普及する時代、管理する時代。それぞれの時代で楽しく生きて行くために身につけたいことをお伝えする情報ブログです。

自分の未来を発見する方法

高校生3年生になると、

これからどうしようかと、先が見えなくなることがありますよね。

 

将来の仕事を考えるからだと思います。

そう、大学は専門的な領域に入って来ますからね、

ある意味、将来の方向性を選択することになります。

 

これから社会はどうなるの??

どの学部を選べばいいの??何を学べばいいの??

とっても悩みますよね。

 

それもそのはずです。

高校までの勉強は志を創る物ですからね。

日本のルールについては何も教えていませんよね。

社会保障のこと、税金の仕組み、お金とのつき合い方などなど・・・

 

将来の目的をしっかり見つけたい。将来の自分が見えるようになりたい。

でも、どうしたら良いのか・・・解らないだけですよね。

 

こんな悩みを持っている方に朗報です。

一気に解決できる書籍が販売されました。

 

『人生を大きく飛躍させる成功ワーク』です。

https://seikou.rennonlee.com/lp/book/       

 

成功ワークと言われもピンとこないと思います。

そんな方法聞いたことがないですよね。

 

世の中に一体どれくらいの職業が存在しているのか。

数千~数万種類の職業があるのではと言われています。

 

普通に進学し、会社に入り定年を迎える人生も素晴らしいですが、

本当にやってみたい仕事に就き、情熱を燃やす人生も素晴らしいと思います。

 

しかし、やってみたい仕事とは、なかなか見つからないもので、

探す機会もそれほどないと思われがちですが、

ちょっと意識を変えるだけで、自分にぴったりの仕事が見えて来るものです。

 

星の数ほどある仕事から、

自分に合う仕事を見つけるなんて無理無理と思う人もいると思いますが、

『人生を大きく飛躍させる成功ワーク』を読めば、なるほどと理解できます。

 

『人生を大きく飛躍させる成功ワーク』は、ただ今キャンペン中です。

https://seikou.rennonlee.com/lp/book/

 

この機会に自分を知って、これからを考えてみてください。

君達の年齢なら必ず成功者になれます。

             

人にはそれぞれ立場がある

人が働く場所は、どんな場所であっても現場なんです。

農業も漁業も、デスクワークも外回りも、組み立て作業も・・・・

 

それぞれの場所で、頑張って働いている。

しかし、時として、

上の奴は。役人は何にも解っていない。

上司や経営者は何にも解っていない。

 

ふざけんじゃない。やってられない。

そう思う時があると思うんです。私もそう思ってきました。

 

でも、皆さんが仕事をする場所も現場なら、

めちゃくちゃなことを言ってくる上司がいる場所も現場なんです。

社長も部長もみんな同じなんです。みんな現場で働いている。

 

それぞれの現場には出来ることと、出来ないことがあって、

それぞれにやってらんねぇよ、ふざけんじゃない。とか思うことがあって。

間違っていると、わかっているけど、

やらせなきゃならない事。やらなきゃならないことがある。

 

それは会社とか組織だけじゃなくて、家庭の主婦なんかも同じなのかも知れません。

 

もちろん、そんな辛いことのない、上の上の世界があるのかも知れませんし、

下々を働かせて面白おかしく生きている人もいるのかも知れません。

 

でも、そんな人も私達から見たらそう見えるだけであって、

きっとたくさんの大変な現場を乗り越えて、

その地位に立っているじゃないかなって。

 

人はそれぞれに、それぞれの立場があって、それぞれの現場があるんですね。

 

 

 

 

 

誰でも夢がある

夢は、木で例えると花ですね。

 

目標を失い、失恋し、流されていた高校三年時代。

お見舞い品としていただいた絵本『少女ポリアンナ』から、

よかった探し”を教えられた。

 

それは、どんな不満や困難、トラブルもプラスに変えていけるということ。

どんなに嫌な、苦手な人や物事からも、良い点は見つけられるということ。

 

人生にはいろいろなことがあるから、

何があっても前向きに生きていくために、これはとても大切。

 

25歳の頃、それまで致し方なく働いていた会社に区切りを付けようと、

友人の誘いで新たな一歩を踏み出した。

 

創造の経済から普及の経済に入る頃である。

 

その会社は出来て間もない会社であるが、

これからの時代に大きく伸びる要素があった。

 

自分の可能性とやりがいを掛けてみたくなった。

担当の方は、その会社のNo3。

面談では親切に色々教えて戴いた。

しかし、本当にこの会社は自分に合っているのかと・・・・

 

それを確認したくて社長との面談を求める。

25歳の若造の欲求を受け入れてくれた。

 

社長との面談で、自分に合っているかもと感触は根付いて行った。

しかし、本当に大丈夫か・・・・決心がつかない。

社長に全営業員との面談を求めた。

快く承諾して戴き、営業員、全員との面談会が開かれた。

 

相当な緊張はあったが、一人一人に質問を投げかけた。

25位の質問だったと思う。

 

従業員の方の受け答えも良く、

この会社が気に入った。

 

優秀になりたいとはそれほど思わず、

とにかく何かをやり遂げたい。何かを達成したい想いである。

共感してくれる仲間と一緒に仕事がしたい、という動機がほとんどだった。

 

入社後、自分ひとりのために多くの方々が動いてくれている。

それを目の当たりにして考えが変わった。

”みんなのために全力を尽くそう”という責任感が、その時生まれた。

 

誰にでも、幼い頃は夢があったはず。

それは、いわば”下書き”

まだ何の色も塗られていない、まっさらな絵のようなもの。

 

決してなくさないで、大事にとっておいて。

いつか、その絵を綺麗に塗り上げられる時が来るから。

 

そのためには、いつも素直に心を自由に開いておいて。

心が開いていれさえすれば、チャンスが分かるようになる。

 

少しでも心を震わせるものがあるなら、動いてみればいい。

動けば、新しい出会いがある。新しいものが生まれる。

ひとりの夢が、みんなの夢になっていく。

仕事ってなんだろう。

「仕事」というと、

どんなことを思い浮かべるでしょうか

 

生きていくのに必要なこと?

頑張らなければならないもの?

やらなくてはならないもの?

本来の自分自身が生き生きとするもの?

 

会社の上司が以前こんなことを言っていました。

「好きなことをやっても稼げない」

と、言ってていたのを聞いて

そうなのかなぁと、漠然と感じていました。

 

そして、その言葉は

思った以上に、深く残っていて、

「好きなことでは、生活はできない」

という思い込みに変わり、

そういう現実を呼び寄せていました。

 

しかし、

数年前から、わたしを取り巻く人間関係は激変し、

好きなこと、やりがいのあることを

楽しんで仕事にしている方々を、多く目にするようになりました。

 

無理だと思っていた現実を、叶えている人がいる。

 

しかも、たくさん。

これだけでも、わたしの常識は覆され自信に変わりました。

 

22歳の壁を越えてサラリーマンになる。

その時までに自分の志と夢を見つけ、

それに沿う会社を選ぶ。

 

君たちの希望を満たす良い会社はたくさんある。

でも、

それは誰も見つけられない。

そう、自分で探すしかないのだ。

 

だって、志は自分しか解らないからね。

 

その努力が後に報われる。

自分を経営し、自分のリーダーになろう。

 

それが、世の中を良くし、自分を幸せに導く最短距離だよ。

 

カタをつける

自立:Independence  共生:Life Together  創造:Creation

 

木で例えると、

自立とは根の部分にあたる。

共生とは枝葉の部分。

太陽を初め、気温や湿度、昼と夜、雨や晴天など、

創造とは花となる。

 

綺麗な花を咲かせるためには、

快適空間(木で言えば土壌や環境)が必要だ。

自分を大きく豊かにしてくれる快適空間。

 

部屋が汚い人と綺麗な人がいる。

 

人と空間の関係を考えてみよう。

空間は2つある。

 

個人的行為:寝室、書籍、勉強部屋など最もプライベートな空間。

自分さえよければ散らかっていても良いと言う考え方をする人もいます。

 

そして、もう一つは、

自分もリラックスし相手にもリラックスして貰えるよう努める。

マナー空間。

 

生理的行為:便所、浴室、洗面所

共同的行為:食事室、居間

サービス的行為:台所など

 

部屋がかたづいている人は、部屋がかたづく様な習慣を持っている。

部屋がかたづかない人は、部屋がかたづかない様な習慣を持っている。

 

空間を作るには、

性格や知識、テクニックなどではなく、習慣が一番大きい。

 

テーブルの上の状態が、部屋全体の散らかり具合を決める。

机は便利なのでついつい置いてしまう。

でも、

ついついあると物を置いてしまう机、

しかし、机の上を綺麗に保つことが部屋全体のかづけにつながる。

 

かたづけとは、カタをつける。

一つ終わらせれば、新しいことが始まる。新しい人生を始める。

かたづけにはそんな効果がある。

 

新しい人生を始める。新しい人生のスタートを切る=かたづけ。

新しい人生を切れるスタートがかたづけだと思います。

 

部屋がかたづく習慣を持つ。

それは意識して物を置く。物は決められた場所に意識して置く。

取りあえず置きをしない。

 

あとでかたづけるではなく、すぐにかたづける。

一日一か所を数分で、少しずつかたづける。

全部を一気にやろうとすると、それがなかなかうまく行かない。

 

自分を創る。自分を経営する。

自分のリーダーとなる。

それを一気にやろうとすると、迷い混乱する。

 

塵も積もれば山となる。

毎日の少しづつが大きな成果を生む。

 

目標に向かって、毎日の少しづつを意識しよう。

 

全く知らないはゼロ

世の中には原則がある。

私たちが好むと好まざるに限らず、何かをした瞬間に結果が出てしまう。

 

日本には四季がある。春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。

太陽は必ず東から上り、西に落ちる。自然界の原則。

これと同じ原則が、人間にも当てはまっている訳だ。

 

人間に出来て、人工知能に出来ないこと。それは忘れると言うこと。

 

しかし、人間は必要なときに体が思い出させてくれる。

予期せぬ時に予期せぬことが思い浮かぶことがあるでしょ。

例えば、人と話しているとき、歩いているとき、乗り物に乗っているときなど、

突然に何かが思い浮かぶ。

突然に言葉が思い浮かぶ。

 

今の自分と関係ないようなことと感じることもあるだろうが、そうではないはず。

この情報は自分の体が教えてくれる大切なメッセージなんだ。

そして、それはすぐに流れてしまう。忘れてしまう。まるでフェースブックの様にね。

 

成功してる人は、この情報の大切さをしている。だから、すぐにメモをする。

 

全く知らない場合は「0」だが、たとえ実践する機会が無かったとしても知っているだけで「1」である。0と1の差は歴然だ。 実践したら10かな。

 

知っていると知らないでは雲泥の差がある。

成功する。幸せになる。豊かになる。第一歩の部分は知っておこう。